街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜|性の避難所「利根書店」
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皆さん、こんにちは。WEB担当のカミです。
このたび、YouTubeチャンネル「街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜」にて、利根書店を取り上げていただきました。
アンダーグラウンドな人間模様や社会の裏側にレンズを向ける、人気YouTubeチャンネル「街録ch」。
今回、そのカメラが北関東を中心に33店舗を展開する「利根書店」の裏側へ潜入。
店頭にずらりと並ぶアダルト商品、それを支える物流や買取サービス、PB商品、変わりゆくアダルト業界……。
普段は目にすることのないその実態を、街録chを通して赤裸々に解禁。
今回は街録chで紹介された内容を振り返りながら、アダルト業界の現在と、その裏側にあるちょっと風変わりな事情について、WEB担当カミがご案内いたします。
第一章・利根書店|カメラが映し出す舞台裏
2026年8月某日、街録chのカメラが「利根書店深谷店」へと向かう。
この日はちょうど、人気女優さんのサイン会ということもあり、朝から大盛況。
まず街録chのカメラに飛び込んできたのは、大型のショーケースに並べられた「ラブドール」と呼ばれる、いわゆる現代のダッチワイフ。
かなりハイエンドな商品のため、店内に入ってスグの一等地に展示されている。
圧倒的な存在感を放つラブドールに興味を引かれないわけもなく、お触り体験をする街録ch三谷氏。
「変態たちのパラダイス」と評する一方、浮かび上がる一つの疑問。
〝ネット・サブスク時代に、アダルトのセル店はいまだ需要があるのか?〟
アダルトDVDの出荷本数は年々減少傾向にある。
それでも実店舗には、根強い需要が残されている。
その一つに、自分好みの商品を掘り出す「ディグる」という楽しみ方。
サイン会で生の女優さんとの思い出を作るも良し、自分好みのお宝をディグるのも良し。
実店舗にはまだまだ、ネットでは決して味わえない楽しみが残されているのです。
第二章・アダルト業界|衰退の裏側で……
——アダルトグッズ。
それは現代の市場を支える大きな柱の一つである。
店内を物色する街録ch三谷氏が目を留めたのは、その多彩な品揃え。
定番のオナホやローション、SMグッズから撮影不可商品などなど。
その種類は、顧客のニーズに合わせ増殖している。
TENGAの登場などもあり、よりカジュアルになっていくアダルトグッズ。
弊社広報カメイ氏によれば、カップルや女性客も増えているのだとか。
——動画内でも触れられていたが、昔は国内に大小合わせて4000店舗はあったと言われるアダルトショップ。
しかし、かつての隆盛も鳴りを潜め、現在では700~800店舗にまで減少と語られている。
現状では、各地方の大きなチェーンが市場の要となり、それぞれの地域に根を張っている格好にも見えてくる。
そんな衰退をみせる実店舗。
では利根書店を支える客層はどうだろうか?
弊社広報カメイ氏によると、利根書店の利用客のおよそ7割が40代以上だそうな。
街録ch三谷氏曰く「エロい人は絶対元気」も頷けてしまう。

撮影の合間に記念撮影。広報カメイ氏(左)と街録ch三谷氏(右)
第三章・男の終活|性の避難所、その実態
性の避難所——それは担当カミが抱く『男の終活』に対するイメージだ。
利根書店の在庫を支える物流倉庫。
その一角にある買取専門の部署「リサイクルのプリマベーラ」から、この話は始まる。
プリマベーラには、こんなお問い合わせをいただくことがある。
「亡くなった夫の遺品を整理していたら大量のアダルトDVDが……」
そう、故人が遺した大量のアダルトDVDである。
親戚や知人に相談できず、困り果てた遺族がプリマベーラへ電話をしてくる。
そこで、もともと行っていた宅配買取を受け皿の一つとして、新たな提案ができないだろうか?
その考えが下地となり、やがて『男の終活』へと発展していく。
『男の終活』とはサービスやキャンペーンではなく、プリマベーラが提唱する性に関する生前整理の一つの提案なのです。
街録ch三谷氏の受け取り方は実に言いえて妙で「免許返納ではないけれど……」。
〝動けるうちに自分で区切りをつける〟——そういう意味では、ジャンルは違えどベクトルは同じなのかもしれません。
実際にご利用いただいた遺品整理の案件では、把握している中では、1万本を超えるご相談もありました。
秘密の趣味というものは、時としてここまで膨れ上がるのか——その一例と言えるかもしれません。
ですが、残された家族のことを考えたら、その重い腰を上げなければならない時が、いつかきっと来ます。
その後押しこそが『男の終活』の役目なのかなと、担当カミとしても決して他人事とは思えない話なのです。
第四章・自社製品|情熱×愛×笑顔
ここで少し目先を変えましょう。
利根書店で扱う商品は、なにもアダルト系だけではございません。
実は自社製品の開発にもチカラを入れております。
『絶倫カレー』——本気で作った大人のレトルトカレー。
時は2019年、利根書店で絶倫カレー制作プロジェクトが発足。
「全国に少しでも笑顔と元気を届けたい」という思いを乗せ、2022年に発売へと漕ぎ着ける。
実際に街録ch三谷氏に実食していただくと「漢方っぽい複雑な味」とのこと。
これは〝シトルリン〟が配合されているから……なのだろうか。
味覚音痴の担当カミには「少し苦いが普通のカレーと大差ない」程度の感想しか湧いてこなかった。
その他にも三谷氏は、〝絶倫スパイス〟や〝絶倫ハニー〟といったPB商品を実食。
最後は〝絶倫コーヒー〟で締めくくる。
いかにも利根書店らしいネーミングセンスに触れられていないのが、少し悔やまれるところではあるが……。
一通り実食した街録ch三谷氏曰く「なんか血行が巡る感じがする」とのこと。
どこか弊社に寄せられた感想にも通じるところがあり、興味深いところではあります。
第五章・アダルト市場|失ったもの、守るもの
——さて、ここからは担当カミが勝手に喋ります。
アダルトショップ市場は年々縮小を続けております。
メーカーさんが作るDVDも減少傾向にあることは、紛れもない事実です。
担当カミがアダルト業界に目覚めたのが、20年ほど前。
アダルト業界が一番元気だったのって、思い出補正込みでもこの頃なのかな~と思います。
DVDが浸透し、アダルトグッズも次々と姿を変え、多様化の波が押し寄せて来たのもこの時代。
まさに常世のハル……だったんじゃないですかね~。
では、現在に目を向けてみましょう。
ここまでの流れだと、厳しい現実を突きつけられている……そう思われるでしょう。
いや、実はそれほど悲観する話でもない……のかな?(←ハッキリして下さい byプリコ)
パッと見では眉をひそめられてしまうようなこの業界。
秘密の趣味であるからこそ、安心して楽しめる場所は残っていてほしい。いや残していきたい。
なので、もうしばらくは元気でいなければならないのかな。
——と、担当カミは勝手に使命感に駆られています。
それでは最後に、街録ch三谷氏の言葉を借りて締めたいと思います。
「男たちの人生を彩った数々を次の時代へ」
それでは皆さん、また次のブログでお会いしましょう。
WEB担当のカミでした。
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