アダルトメーカー調査室:カミing out ―カミラボ― Case:1『GIGA』
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皆さん、こんにちは。リサイクルのプリマベーラ、WEB担当のカミです。(←助手のプリコです)
アダルトDVDを購入する時の目安って、誰しも1つや2つはありますよね?
例えば特定のジャンルだったり、推しの女優さんの作品だったり。
そして、その選択肢の一つとして、“特定のメーカー”を目安にしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
当コラム「カミラボ」では、アダルトに関する“特定のメーカー”に光を当て、その成り立ちや特徴を担当カミが掘り下げていこうって企画でございます。
そして記念すべき連載第一回目のアダルトメーカーは……。
特撮×アダルトという独自路線に舵を切り、マニア層から多大な支持を集めている特撮ヒロイン作品の雄——愛好家御用達“GIGA”でございます。
《第一章》特撮AVメーカー『GIGA』見参!
アダルト作品に特撮ヒロインを持ち込む。
一見無謀にも見える挑戦ではありますが、実はアダルトメーカー各社、なんだかんだと出してたりするんですよね。
だけどそれは、あくまでも“多数ある作品の中の一つ”でしかありません。
つまり、最初は普通だけど途中で味変する“ひつまぶし”のようなもんですね。(←違うと思います)
だけど、そんなニッチでマニアックなジャンルに特化したのが、今回ご紹介のGIGAでございます。
どのくらい特化してるのかって言ったら、もう全部です(笑)
出す作品、出す作品、全て特撮ヒロインものです。
ここで言う“全て”というのは、あくまでもアダルト作品はっていう意味です。
そうです、アダルト以外の作品も手掛けているんですよね。
ですが、当コラムではあくまでも特撮アダルトにフィーチャーしますので、気になる方はご自身の目でお確かめ下さい。
《第二章》GIGAに届け!ファンの声
これだけニッチでマニアックな作品を量産すると言うことは、それだけファンからの支持もアツいと言う事。
やはり狭属性(きょうぞくせい)というものは、ハマればデカイ。
熱心なファンの存在が、今日のGIGAを支えていると言っても過言ではありません。
そんな熱心なファンの声を一部抜粋すると。
「この作品に〇〇さんを出して欲しい!」
と言った出演希望の声が上がったりします。
実はGIGA作品って、役名は同じでも、中の人(女優さん)は別人ってのが意外と多いんですよね。
シリーズものなのに出演者が違う。
つまり、キン肉マンがナメック星に行くようなもんですね。(←ぜんぜん違います)
でも、これってTVの特撮ヒーローものとかだと、普通ではありえないシチュエーションですよね。
まさにアダルトDVDっていう単体媒体だからこそ成り立つ構成なのです。
なのでファンからは、贔屓の推しの出演希望を望む声が上がるのも頷けます。
その他にもニッチな要望として。
「イケメンヒーローを拷問して」
と言った、かなり無謀な声も上がっています。
ニッチなジャンルが、更にニッチになって行っちゃいますね(笑)
《第三章》異端のアダルトメーカー、ここに極まれり
ではココからは、GIGAがどうやって産まれたのかを掘り下げて行きたいと思います。
設立は1995年(平成7年)、当時はまだインディーズ系アダルトメーカーとして活動を開始。
初期にはスカトロものや拷問ものを展開していました。
ですが転機になったのが1998年(平成10年)。
世間ではディカプリオ主演の映画「タイタニック」が大ブームで、コギャル、iMacが流行った年でもあります。
この年、X Japanのhideが永眠し、担当カミは失意のどん底で……(←脱線!脱線!)
——話を戻します。
1998年頃から、GIGAは特撮ヒロインものを扱うという、かなり攻めたジャンルを開拓。
様々な既存作品をパク……げふん、げふん。特撮作品の意匠を取り込み、徐々に固定客を獲得。
一般的なAV作品の相場が3000円前後の中、1万円以上する作品を世に送り出しているにも関わらず。
高価格帯ながらもコンスタントに売上を叩き出し、成功への道を着実に歩んでゆき。
唯一無二のアダルトメーカーとしての地位を確立していきます。
《第四章》担当カミの偏愛
まず前提知識として置いておきたいのが、“担当カミは特撮が好き!”ということでございます。
どのくらい好きかと言いますと……。
大きくなったらウルトラマンファミリーに入って、怪獣たちと戦いたい!
と思っているほど、特撮が好きです。(←もう大人ですよね)
あっ、あと自慢話なんですが。
わたくし平成ゴジラシリーズに出たことがありまして。あれは1984年、新宿の都庁建設予定地で……(←脱線!脱線!)
——話を戻します。
とにかく、特撮好きなら一度は夢見た、特撮ヒロインのあんな姿やこんな姿。
それを映像作品として世に出してくれるってんだから、そりゃ見ない理由はない。
まるで同人誌の世界観を、そのままリアルに表現したような映像作品群。
マニアが喰い付くのも頷けますよね。

《第五章》そして伝説へ……
ここまで読んできて、かなり人気のアダルトメーカーかと思われているのではないでしょうか?
ですが、GIGAの歴史は決して順風満帆だった訳ではございません。
特撮ものに詳しくなくても、衣装の制作コストが“普通じゃない”のは理解できるかと思われます。
なので高単価になるのは仕方のない事。
更に、その作品傾向から問題点もあったりします。
それは販売中止作品の存在なのです。
どうしてもマニア受けを考慮したら、既存作品に“似て”しまうのは致し方のないところでもありますよね。
ですが、そんな問題を抱えつつも、そのスタンスを崩さずにやり通す企業努力……いや執念と言い換えても良いのかも知れませんね。
そんな気概が多くのファンの胸を打ったからこそ、今なお特撮ヒロイン系アダルトメーカーとして他を寄せ付けない孤高の歩みを続けている。
そして、その歩みこそが新たな伝説の1ページとなるのではないでしょうか。
《最後に》愛だろ……愛
ここまでお読み頂き有難うございました。
どうですGIGA作品、もう気になってますよね?
現在まで四半世紀以上に渡り、一つのジャンルを磨き続けたアダルトメーカーのGIGA。
ここまでやり続けられるのも、出演される女優さん、撮影に携わる人達。
そして、それを支え続けるファンの存在があってこそ。
これぞまさに“愛”と言わずして、なんと言うのでしょうか!
さぁ皆様も、ニッチでマニアックな愛好家の仲間入りしてみませんか?
愛の真ん中には“心“がある。そしてわたくしの真ん中には”ポ◯チン”がある。(←台無しだよ)
以上、担当カミと助手のプリコがお送りいたしました。(←またね~)
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